エア漏れの検知＆見える化診断

※実は、一般的に工場全体の約30%のエアが漏れています※

エア漏れを放置していませんか？

工場では、設備を動かすためにエアが使用されています。
工場各所に設置されている設備へエアを送るために、コンプレッサから配管が張り巡らされており、その中をエアが流れています。
しかし、一般的に、工場全体のエア使用量の約30%がエア漏れを起こしていると言われており、その分のエアを送るコンプレッサのエネルギーが無駄になっていると言えます。
そのため、「エア漏れの軽減」は省エネ・電気代削減という観点では欠かせない事項のひとつです。

このようなお困りごとはございませんか？

• エア漏れが起きているのは把握しているが、どこから漏れているかわからない…
• 設備が停止している休日や夜間にエア漏れを探すしかない…
• 広い工場内のすべてのエア漏れ箇所を、人力でくまなく調べるのは大変すぎる…
• 電気代の高騰に悩んでおり、新たな省エネ・コスト削減対策を探している…
• コンプレッサにかかる電気代を削減したい…
• グループ会社や取引先から脱炭素への取り組みを要請されたが、何を行えばよいかわからない…

これらのお悩みを、「エア漏れ検知サービス」が解決します。

従来のエア漏れ検知方法

これまでにも簡易的なエア漏れの検知方法はありましたが、弱点も多くすべてのエア漏れを検知できないのが事実です。

　◆人間の耳でエア漏れの音を聞き取る
　　　⇒工場稼働中は様々な設備が動く音で、なかなかエア漏れの音を聞き取れません。

　◆石鹸水を吹きかける
　　　⇒エア漏れが起きていそうなところに石鹸水を吹きかけて泡立つかどうかでエア漏れを検知します。

　◆エア漏れ検知スプレーをかける
　　　⇒専用のスプレーを吹きかけて検知する方法ですが、石鹸水と同様工場全体のエア漏れを検知するのは困難です。

エア漏れの音を検知してカメラで可視化する新たな検査方法

私たちが提供するエア漏れ検知サービスは、エア漏れの音を検知して可視化する特殊なカメラを使うことで、
広い工場内でも敷地全体を簡単に・短時間で検査することを可能にしました。
周りの設備が動く音が鳴り響いている中でもエア漏れの音を特定して検知することができるため、工場稼働中でもエア漏れ診断が可能です。

実際にどれくらいのエア漏れを検知できるのか？診断事例

「音の見えるカメラで実際にどれくらいエア漏れを検知できるの？」と疑問に思っている方もいると思います。
そこで、実際に診断を行った様子とレポート内容を皆様にお見せします。

工場の省エネは中村電設にお任せください

豊富な工事実績をもとに、幅広いご提案をご用意しております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。