コンセント新設に伴う動力容量増設工事
建物や施設の使用状況が変化したり、新しい機器や設備を追加する際、新たな動力容量を追加する必要があります。
このような増設工事では、ブレーカーの交換、配線の修正などに加え、電力会社に対して申請が必要な場合があります。
今回は動力コンセント新設に伴い、容量の増設工事、申請業務まですべて弊社にて行いました。
建物や施設の使用状況が変化したり、新しい機器や設備を追加する際、新たな動力容量を追加する必要があります。
このような増設工事では、ブレーカーの交換、配線の修正などに加え、電力会社に対して申請が必要な場合があります。
今回は動力コンセント新設に伴い、容量の増設工事、申請業務まですべて弊社にて行いました。
新しく倉庫を借りるにあたって、フォークリフト用の動力コンセントを1ヶ所つけたいとのことでした。
ただ既存の動力ブレーカーでは使用する際に電力容量を超えてしまうため、
コンセント新設に加えて、動力容量の増設工事のご依頼をいただきました。
倉庫の入口付近にフォークリフト用の動力コンセントを1ヶ所新設しました。
また、既存の10Aのブレーカーから30Aのブレーカーに交換し、引込線の工事及び、電力会社への申請業務を行いました。
倉庫の契約の関係で、倉庫内を内覧できるのが工事日ギリギリだったため、
工事をしながらお客様の要望に沿って臨機応変に対応しました。
工事当日にお客様と相談しながら、より使いやすいところにコンセントを設置できるよう調整しました。
弊社では今回のお客様のように、電気工事だけでなく、それに伴う電力会社への申請業務も請け負っております。
申請は手間がかかる場合もありますが、間に合わないと新しい施設や設備の使用ができなくなってしまいます。
施設や設備の使用開始日に合わせて対応いたしますので、申請業務もまとめて、ぜひ弊社にお任せください。
見積もりや現地調査は無料で行っております。
電気工事に関して何かご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。